書評

【ORGINALS 誰もが人と違うことができる時代】創造的破壊とは?

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オリジナルズ 誰もが人と違うことが出来る時代

この本

ご存知でしょうか

 

今時代はものすごいスピードで変化してる

と思います

5年前と今とでは

がらっと変わってますよね

5年前

あれほどYouTuberはいたのか?

ネットで稼ぐ個人がこんなにもいたか?

だとすれば

5年後の未来もまた

僕らの想像をはるかに超えたところにあるんだろうな

ということは予測がつくかなぁと思います

そんな変化の時代にあってこの本は

この時代の生き方

この時代の波の乗り方を教えてくれる本

だと思いました

今日はその中の一節を

少しではありますが考察していきます

 

変化を生み出す創造的破壊

第1章のタイトルからもう

ワクワクしませんか?

 

 

このブログを読んでいただいているような方々であれば

もう

わくわくがとまらないこと間違いないと思います。

 

変化を生み出すには

創造的破壊が必要。

 

この相反する

創造と破壊

によって変化が生み出されるというわけっすね

今日はこの一章の中の一部分をピックアップします!

 

クロームまたはファイアフォックスを使っていた人は離職率が低い?

グーグルクロームと

ファイアフォックス

この違いって何か?思いつきます?

 

どちらもインターネットの検索エンジン。

 

 

 

実はこんなデータがあるそうです

インターネットの検索エンジン。

Internet ExplorerまたはSafariを使っている人よりもChromeまたはFirefoxを使っている人の方が離職率が低い。。

この2つの違い

わかります?

 

 

正直僕はぜんぜんわかりませんでした

でもこの違いで離職率にまで影響するというデータがあって

それは概ね正しいと結論付けられてるんすよ

なんでだと思います?

 

最初から入っているか、自分で入れたか

答えはこれです。

 

最初から入っているか、自分で入れたか

 

MacかWindowsであれば、Internet ExplorerかSafariが最初から入ってる!

それをそのまま使っていた人

ChromeやFirefoxは自分で選択してインストールしないと使えないもの

 

そのまま使えるものを使っていた人

インストールしないと使えないものを使っていた人

その違いで離職率に差があったそうです。

筆者は以下のようにまとめています

今あるものをそのまま使うのではなく、自ら行動を起こして、よりよい選択肢がないか探し求める

これなんすよね

この行動こそが

この自発的な行動こそが

職場での行動を決定づける

いやぁこんな小さいこと?

かと僕も思いましたけど

でも離職率に明確な差が出てるって客観的データがあるってすごいっすよね

少なくとも

そんな小さな行動さえ

例えば職場に不満があれば

現状を変えよう、よりよくしようと試みるわけっすもんね

そりゃ取り巻く環境もどんどんよくなっていきそうっすね

ただこういう人たちは例外である

と筆者はまとめています。

われわれ多くの人はありものを受け入れている。

この

われわれ多くの人はありものを受け入れているという事実。

この事実もなかなか衝撃的だったので

また次回

考察をまじえて

書いていきたいと思います!

 

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