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神経理学療法学会での発表!全国学会への挑戦!準備編!文献検索は?書籍は?

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僕は理学療法士をやってまして、今回全国学会で発表しようと勢いで決めて、いよいよ本番が近づいてきました!

今年はコロナの影響でWEB開催となってしまいましたが、それでも全国学会。神経学会は全国の猛者が集う場所なので、僕も物凄く勉強しまくって望みます!

そんな中で今回学んだことをサクッとまとめておこうかなと思います!

今後も学会発表は行っていく予定なので、自分の復習用に!あとはもし学会発表をされる方がいたら多少なりとも参考になれば良いなと思いまして、記事にしてみました!

ココがおすすめ

学会発表考えている人におすすめの記事!

発表までにどんなことをしてきたかをざっくりまとめていきたいと思います!

まずはどんな発表にするか?

今回、僕は症例発表。普通に一般演題として発表します。

僕が行うのはシングルケーススタディです!いわゆる普通の症例発表なんですが、とはいえ学会なのである程度の新規性やポイントが重要になります!

ココがポイント

自分の発表のポイントは?

なんとなく全部伝えようとすると薄味の発表ができちゃうんで

僕はここを伝えたい!ってテーマをしっかりと決めて取り組んだ方が良いと思います!

 

テーマがめちゃくちゃ大事なんすよねぇ

題名って大事

自分が1番何を言いたいのか?

これをタイトルに詰め込みます!この作業が大事なんすよ。発表を見る人はまずタイトルを見ます。んでそのタイトルでなんとなく内容を予想しますよね。

例えば

重度片麻痺者が早期に独歩自立に至った

みたいな内容だったら、見る人はこんな風に思います。

PTダイ
なんで早期に独歩自立にできたんだろう?

 

まぁそらそうっすよね。

例えば本を買うときも

痛みが消える!最高のマッサージ方法

ってタイトルの本があったとしたら、どんな方法のマッサージが痛みに効くんだろう?って思って読みますよね。

 

マッサージの本なのに、その本に対して、なんでストレッチの方法は書いていないんだ!!!とはならない

ここがポイントで、タイトルは注目してもらうところを決めると同時に建設的な議論ができるようにある程度絞る作業が必要になるんすよ。

 

例えば

重度片麻痺患者に対して、長下肢装具を用いた練習やADL練習、ROMと筋力トレーニングに加えて適度なマッサージをした結果、歩行と家事動作が自立した症例

だと、なんのこっちゃわからないっすよね・・・

何をしたら何が良くなったのか?そして何が言いたいのか?

なので

重度片麻痺患者に対して、早期より長下肢装具を用いた歩行練習を実施した結果、屋内独歩自立に至った

くらいにすると

あぁなるほど、長下肢装具使ったら歩行獲得できたんだぁってなる。

こんな感じで的を絞った方がより建設的な意見交換ができますし、自分自身もここをこう考えたんだけどどうっすか?って自分の考えの確認にもなるわけですね!

先行研究 文献を読む 探し方

これまでにたくさんの人が文献を書いていますよね。理学療法士だけでもめちゃくちゃな数の文献ってある。

車輪の再発明

なんて言葉もあるように、例えば脳卒中片麻痺に装具が有効かどうかを検討した!だと・・・いやもう既にそれはエビデンスとして明らかになってるよ!ってなるわけっすね。

そうではなくて、例えば、片麻痺に装具が有効なことはわかっている上で、でも例えばこんな使い方をしてみたらどうだった?なら良いんすよ!

 

要は

僕が思いついた事なんて、絶対に他の誰かも疑問に思ってて、調べている

なので、文献を調べておくってのはめちゃくちゃ大事な事なんすよ

いちようご存知かと思いますが、文献検索に約立つサイトをご紹介します。

文献検索サイト

Googleスカラー

PUBMED

PEDRO

正直この3つで十分だと思います。

たくさんの文献を見つけることができます。でもね文献ってその信頼性がどうなのか?ってとこまでちゃんと知ってないといけないんすよね。

一般的にはエビデンスレベルといって

エビデンス

メタ分析

システマティックレビュー

RCT

コホート研究

ケースコントロール

ケースレポート

専門家の意見

ってな具合に上からエビデンスレベルが高いと言えるわけです。

この辺のことがわかっていないで文献を読むと遠回りになるので、きちんと文献の読み方を学びたい方、研究や論文寄稿を考えている人には超絶おすすめな本があります。

この本はまじで研究とか考えている人には必須の本となると思います!

今回僕が症例発表に使った文献は約30くらい

今回僕は引用・参考文献として使用したのは30くらいで、検索でも探しましたし、孫引きって方法も行いました。

要は読んでる文献の参考文献を読む。みたいなやつです。

そんでもって僕は今回神経理学療法学会で発表するんですけど、神経系の発表をするのにまじでおすすめの書籍はこちらになってます。



森岡先生の本

高次脳機能系で悩んだら


これ!
脳卒中全般を知りたいなら

この辺の本をもっておくとスムーズにできると思います!

まとめ

今回は神経理学療法学会での発表準備バージョンの記事でした。準備には1年がかりだったので、まだまだたくさん豆知識がありますので、また記事にしていきます!よろしくお願いします!

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