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【箕輪さんと中田さんの対談から考察する!本の売り方からヒントを得る!】

更新日:

箕輪さん✖︎中田敦彦の

エクストリームイノベーター

いやぁこれ

めちゃくちゃ面白い

あっちゃんってほんと

話を引き出すのがめちゃくちゃうまいっすね

その中で興味深い内容があったんで

それをまとめるつつも、どういった事に抽象化、転用できるのかを考えて

いきたいと思います!

パイを取り切る

 

パイを取りきる

パイを取り切る

箕輪さんの本の話で

ビジネス書なら、ビジネスパーソンを全部取りきれば30万部売れる

要はそのジャンルのポテンシャル。

パイを取りきれば

売れるその数はわかるという。

この話がめちゃくちゃ深い。

カブトムシの本が1万冊売れたら超合格点

例えばカブトムシの本が1万冊売れたら

合格点

そのパイを取り切れたらOK

その本の持ってる最高点はどこかってこと

らしいっすね。

うまい例え話では

ゴットタン

テレ東の深夜番組ですけど

あれで視聴率30%狙う必要はないよね!

ってことっすね。

なるほどこれ

すごくわかりやすくて

例えば、ゴールデンタイムの情報バラエティとかだったら、

20%、30%狙っていこう!

ってのはわかるけど

ゴットタンでそれを目標にしちゃうと

やり方も、戦略もめちゃくちゃブレまくって

結局届きたい人に届かなくなる

それをやらないから

ゴットタンは未だに続いているのかもしれないっすね!

よくよく聞けば当たり前の話だけど、聞かないとわからない

この話。

よくよく聞けば

当たり前の話っすよね

本を作る=売りたい!ベストセラー!

って短絡的な思考になると

本の味が薄れるし、狙いも外れるって話ですよね。

街の定食屋でコース料理は求めてないし、一流料亭でチャーハンは求めてない。

そんな例えがしっくりくるかなと思いました。

街の定食屋に求めてるのは、安くて、早くてうまい。家庭ではめんどくさい揚げ物とか。

だから唐揚げ定食とか、半チャーハンセットとかあれば良くて

街の定食屋に、3000円のロッシーニ、トリュフソースとかあっても誰も頼まない。。

逆に一流料亭で求められているのは、最高の味とおもてなしと、特別感。

一流の技の光るコース料理、四季折々の食材が綺麗な器に盛り付けられた料理たちであって

チャーハン580円!大盛り無料!があってもきっと誰も頼まない

結局はこういうことなんだと思う。

一流が捉えていることはシンプルかつ本質的

最近思うのはほんとそうで

一流の人たち

特に最近勢いのある人たち

箕輪さん、西野さん、堀江さんや、中田さん

色々な話を聴いていると

本質的な話はシンプルで

でもみんなやってない。

言われるとすごい納得するけど

なかなかできない。

堀江さんは前に

雑魚ほど難易度上げたがる!

って言ってたけど

まさにその通りで

例えば本で言えば

超無名の作家が

急に小説書いて、このストーリーめっちゃ面白いから!

絶対売れるから!なんでこの世界観が伝わらないんだ!

読み手がバカなんだ!

とか言っちゃってる感じで

いきなり

オリジナルストーリーの無名作家の小説を売る!

というめちゃくちゃ難易度の高いことをやっちゃう!

雑魚ほどやりがち!

って言ってましたね

前田さんとかは

逆にめんどくさいことほどコスパ良い

めんどくさいことは皆んなやらないから勝てる!

みたいなこと言ってて

めちゃくちゃ腑に落ちましたねぇ

箕輪さんと中田さんの対談を聞いて感じた

手がける本が

ことごとく売れまくる箕輪さんは

やっぱり視点と思考とが

まじで考え抜かれてて

しかも読み手の目線がめちゃくちゃするどいし

もう言ってることはシンプルなんだけど

たぶん

その裏にはめちゃくちゃな思考量があるのが

垣間見える

そんな対談に

まじで刺激を受けました

自分もやりたいことと

とことん向き合って

整理して

思考を深めていきたいと思います!

 

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