えんとつ町のプペル観に行ってきました!僕は5歳の娘がいるので家族3人で行ってきました!
映画「えんとつ町のプペル」は西野亮廣さんが原作の絵本の映画化で
僕は西野亮廣エンタメ研究所のメンバー
いわゆるサロンメンバーです
この絵本も最高です!
今日は純粋に映画をみた感想と、僕のおすすめの映画の見方を紹介したいと思います!ネタバレ要素はほぼないのでご安心ください!というか、この映画はほぼネタバレはしていますよね。
ネタバレしていても面白いし感動した
僕はサロンメンバーなので、普通の人よりも特にネタバレしてるんすよ。どんな風に作られたかとか、どんな思いで作られたかとか、ここの工程はこんなふうに作られたとか、ここの予算はどうとか、この振り付けはあの人がとか、西野さんが演技指導したところだ!とか、カジサックがアフレコしたところだ!とか
とにかく、サロンメンバーである僕は、ネタバレが半端ない。大体知ってるし、詳しく知ってる。もちろん知らないところもいっぱいあったけど
映画本体のネタバレというよりも、映画制作に取り組む西野亮廣さんの思いがネタバレしているような感じ
だからこそ、より感動したんだと思いました。
正直、サロンメンバーなので、面白いことは知っていたし、西野さんがあそこまでいうなら絶対に間違いない作品であることは分かりきっていたんですが、堪えきれない涙が3回も出るとは思いませんでした。
西野さんがどんな思いで映画を作ったかを知っているから、感動がより大きくなる現象は今までにないです。
映画の制作総指揮の人の思いを知る・・なんて普通の映画じゃあんまりないですからね。
でもこれサロンメンバーしか、こんな思いができないのかというと、決してそういうわけではありません。
その方法を紹介します。(そんな大それたことではありませんが笑)
西野亮廣さんの舞台挨拶を見てから映画を観た方が良い理由!
西野亮廣さんの舞台挨拶。六本木での世界最速上映の時の映像がYouTubeにアップされています。
この舞台挨拶。まじで泣けます。
何かに挑んでいる人、何かに挑もうと思った人、何かを諦めた人、もう全員。刺さると思います。僕はこの動画みて泣いちゃいました。
さっきから泣いた泣いたと書いていますが、僕はそんな泣き虫じゃないんすけどねぇ・・・それくらい刺さったってことっすかね・・
とにかく、映画をみる前にこの舞台挨拶を見てから行くと、より一層映画が面白くなると僕は思います!
あとおすすめなのは・・・この本2冊!
本を読んでから映画をみるって結構ハードル高いっすよね。だからあんまりおすすめではないですが、でも心底映画を味わいたい人はこの本を読んでから映画をみるとより一層高まると僕は思います。
この本を読むと、サロンメンバーと同じくらいの映画に対する思い入れが出るんじゃないかなぁと個人的には思っています。
どんな思いで西野さんがプペルを作ったのかを知れる本です。
大人にも子供にも刺さる。メッセージ性溢れた映画
子供と一緒に行ったんすけど、5歳の娘は最初の冒頭部分から食い入るように前のめりで映像をみていました。
子供が本当に楽しめる映画だなぁと思いました。
5歳の娘はかなり感情移入したのか
「最後の〇〇のところが悲しかった」といっていました
映画見終わった後に、しっかり感想を言える、しかもまとをえて居る娘の発言に父はびっくりでした笑
大人も泣けるのには、たくさんのメッセージが込められているからだと思います。
「あぁそうだったよなぁ」って思えます。
志の輔さんの語りがまたすげぇ良いんだよなぁ
あぁ感想言い出すと止まらないので、この辺にしますが、本当に最高なので、見た方が良いっすよ!映画館で絶対。